漫画アカギっていいね!
麻雀に興味を持ち始めた時、まず最初に麻雀入門書として購入した漫画が「アカギ」でした
麻雀を知らなくても充分に楽しめるのがアカギの魅力
雀士たちの駆け引きをどきどきしながら読めます
ちょっと文字が多いので目が疲れる時もありますが、読み応えがありますし、役を物語をからめながら覚えられるので便利です
持っている単行本全巻は新装版です
この新装版はアカギ完結記念で、作者の福本伸行先生の描きおろしであります!
▲赤木に会えなくて泣いている鷲巣様、ピ、、ピストル持ってる!?こわっ
アカギは「近代麻雀」(竹書房)にて1992年から2018年の26年にわたって連載された麻雀漫画です
様々な名言を吐く赤木から目が離せない
後半はずっと鷲巣様と鷲巣麻雀で闘っていますが、その前にも様々な裏世界の雀士との闘牌も読めます
浦部もいい味だしてます
「兄さんのやわな足じゃ まず通りきらん」
斜めに生え揃った前歯と座った眼、ニセ赤木の平山君との闘いで吐いた浦部の名ゼリフ
その後赤木と闘ってしまった浦部はとんでもないことになってしまった、、、、、!!
クールな赤木に夢中!アカギはいつだってかっこいい( *´艸`)♡
ただものじゃない中学時代をお過ごしの赤木しげる君
中学の制服を着、夏の嵐の夜に、対抗する不良チームと無免許運転でがけでチキンランぶっぱなし、落ちた海から自力で泳いで逃げ、たどり着いた雀荘で借金返済をかけた麻雀を打つ南郷さんと出会いここで初めて麻雀を打つ、しかもやくざ相手にイカサマまで行うつわものです
読むとすっかり赤木が大好きになりますよ!
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